(洋楽名盤シリーズ-98)アメリカ「ホームカミング」はあなたにとって名盤ですか?
音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。
10点満点で(名盤=8.0以上)0.5点刻みで評価下さい。
コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。
アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に(10点満点)お願い致します。
1972年発表、2作目。先にご紹介した1枚目「名前のない馬」が現在評価10.00満点で第1位です。このアルバムは「ヴェンチュラ・ハイウェイ」「河を渡るな」「君だけの心に」がヒット。当時良くCSN&Yと比較され、割を食っていた感がありますが、12弦ギターのより優しいサウンドで私的には全く別ものだと思います(どちらも大好きです)
1. ヴェンチュラ・ハイウェイ
2. トゥ・イーチ・ヒズ・オゥン
3. 河を渡るな
4. ムーン・ソング
5. 君だけの心に
6. 陽が昇るまで
7. 空しきコーンウォール
8. ヘッド&ハート
9. 再びカリフォルニアへ
10. サタンの夜
大ヒット1曲目
http://www.youtube.com/watch?v=It4ZH4EFjUg
8曲目
http://www.youtube.com/watch?v=iyYD4g8HZek&feature=related
今晩は(^^)ノシ 今日は、CSN&Yと同じ位大好きな“アメリカ”と云うことなので(≧w≦)是が非でも^^;参加させて頂きたいと思います(〃⌒ー⌒〃)∫゛ 以前にデビューアルバムも取り上げられていらっしゃったそうなんですが‥うかつにも見落としておりましたので‥(>_<。) アメリカに関しては、【名前のない馬】に魅了されて以来のファンで、先ず、彼等の作品ならあのアメリカらしいピュアでナチュラルな雰囲気が失われない限りは、どのアルバムでも全て文句なく手放しで大好きですね(☆▽☆ ) 本当に、何の抵抗感も無く、例えるなら毛穴からでも自然と吸収してしまうようなナチュラルなウォーム感は、此のアメリカを置いて他にはちょっと見当たらない程です!! 中でも、ヴェンチュラ・ハイウェイは、いつも夏場になると脳裏に浮かぶ(*^_^*)諸、夏の、それも西海岸の限り無
く爽やかな夏のイメージで、本当に心地良いナンバーで大好きです(☆▽☆ ) 恐らく、此の爽やかさの要因は、Vo.ジェリーの声に因る所が大きいと私は思っていますので、その辺りもCSN&Yと似て非なる所で、アメリカ然としてとても魅力的ですね(~▽~@)♪♪♪ 其処で、アルバム評価は、9点! ジャケット評価、8点位ですね♪ 満点ではないのは、私の中での一番のアルバムが、75年発売の【Hearts】だから^^;で‥(^^;; ジャケットのマイナス点も、彼等らしさを強調すると多分?こういうスナップ写真ぽい??ものにならざるを得ないように思えるナチュラルな所が(^-^; 良くもあり、悪くはなくても‥手を加えた感に欠ける?風にも見えるからですね(・∀・) 最後に、忘れてはならない!此の一曲として、ちょっと哀愁を帯びた【河を渡るな】も大のお気に入りです♪
"Ventura Highway"のイントロだけで名盤決定でしょう。
AmericaとCSN&Yの違いは一つに歌詞にあるのではないでしょうか?
初期のAmericaの歌詞は"旅の吟遊詩人"っぽい。
個人的には1stのほうが断然好きなのですが、これも大好きです。
ジャケットは7.5.トータル9.0です。
【おまけ】
Janet Jackson - Someone To Call My Lover
“Ventura Highway”のイントロをサンプリングで使用してます。
http://www.youtube.com/watch?v=eGjKASt6hmw
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