ケニー・ロジャース
ジェームス・イングラム
ティナ・ターナー
アル・ジャロウ
ケニー・ロギンス
スティーブ・ペリー
ダリル・ホール
ヒューイ・ルイス
シンディ・ローパー
キム・カーンズ
この人達がどれだけ凄いのか、短くでいいので解説してくれると助かります、パソコンが手元になく調べにくいのでお願いします。
▼ケニー・ロジャース
1980年、ライオネル・リッチーと共作した「レイディ」が、カントリーのみならずポップチャートでも全米1位の大ヒットを記録する。
カントリー界の大御所であり、アメリカの国民的歌手ともいわれる。
▼ジェームス・イングラム
「クインシー・ジョーンズの秘蔵っ子」と呼ばれ、1983年にソロ歌手としてデビュー。
1987年にはエディ・マーフィー主演の映画『ビバリーヒルズ・コップ2』のエンディング・テーマに「ベター・ウェイ」を提供し、1990年には「アイ・ドント・ハブ・ザ・ハート」が全米1位を記録する大ヒットを放っている。
▼ティナ・ターナー
1960年代から1970年代にかけてはアイク&ティナ・ターナーとして活躍。
1984年、アルバム『プライヴェート・ダンサー』からシングルカットされた「愛の魔力(What's Love Got to Do with It?)」が全米1位を記録。グラミー賞最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀女性ポップボーカル賞に輝き、トップスターとして華麗なる復活を遂げた。
▼アル・ジャロウ
アメリカのジャズ・ボーカリスト。ポップ分野でも活躍。
1993年にはHeaven and Earthで最優秀R&Bボーカルを受賞した。この功績によりジャズ、ポップ、R&Bの3部門にまたがってグラミー賞を獲得した、最初の個人となる。
▼ケニー・ロギンス
1984年には映画「フットルース」の同名主題歌が全米1位、1986年には映画「トップガン」の主題歌「デンジャー・ゾーン」が全米第2位の大ヒットとなり、映画とともに世界中でヒットを記録した。また、「デンジャー・ゾーン」は同年に近藤真彦出演の「日産・マーチスーパーターボ」のCM曲にも起用され、同車が生産終了する3年後の1989年まで放送された。
▼スティーヴ・ペリー
ロックバンドジャーニーの元ヴォーカリスト。
ジャーニーを黄金期へと導いたメンバーの中でもとりわけ存在感あふれるヴォーカリストであり、在籍中は作詞・作曲のほとんどに参加。
▼ダリル・ホール
ポップス・デュオ、ダリル・ホール&ジョン・オーツでデビュー。
「Maneater」:マンイーターは4週連続全米No.1
1994年 FIFAワールドカップの公式テーマ曲を歌った。
▼ヒューイ・ルイス
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのリーダーであり、ボーカリスト。
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に、「パワー・オブ・ラヴ」を提供したことは有名で、映画序盤のオーディションのシーンにバンドの審査員役でカメオ出演している。
▼シンディ・ローパー
1980年、バンド、ブルーエンジェルでデビュー。
歌手としてグラミー賞、俳優としてエミー賞の受賞経験のある、1980年代を代表するポップス歌手である。
▼キム・カーンズ
1966年にフォークグループのニュー・クリスティ・ミンストレルズのメンバーとしてデビュー。1972年にソロデビュー。
1981年には往年の女優、ベティ・デイヴィスをテーマにした「ベティ・デイビスの瞳(Bette Davis Eyes)」が全米で9週1位という記録的な大ヒットとなり、世界各国のチャートでも1位を獲得。グラミー賞の最優秀楽曲賞、最優秀レコード賞を受賞した。
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