2012年5月5日土曜日

hiyori_bayashi_0515さんなんども質問しちゃってすいません。 これで最後にするの...

hiyori_bayashi_0515さんなんども質問しちゃってすいません。

これで最後にするので、すいません、ご回答の方よろしくお願いします。

silent jealoousy をコピーしてた当時、練習で絶対やるメニュー(基礎連)のようなも

をやってましたか?やってたら、そのメニューを教えてください。

また、コピーの際どうゆう手順で毎日の練習を行なってましたか?

教則本を読んでらっしゃいましたか?

あなたのようになりたいのでよろしくお願い致します_(._.)_







いえいえ、何回質問してもらっても大丈夫ですよ。

回答出来る時はちゃんとさせていただきます。

すぐ出来ない時はごめんなさい。



今、自分のバンドメンバーの若い子2人、所属してるサークルのメンバーの年上2人と年下1人、最近バンド繋がりで知り合った若い子1人に自分の家でギター教えてるんで、1人増えたところで何も差し支えはないですよ。

気にしないで下さい。

僕みたいなギタリストと言われるとかなり照れちゃいますけど(笑)

たいしたギタリストじゃないですよ、自分なんて。



教則本って言っても、こないだ書いた様にコードとその種類、ストロークの方法とかピックの持ち方とかで、ほとんどコードの紹介で終わる様な教則本でしたので、一週間で飽きて、BOOWYとかZIGGYの曲を、多分合わせて7・8曲かなぁ、

をコピーしたってぐらいです。



そのバンドスコアに奏法の解説だったり、チョーキングやスライド、スラー等の説明と弾き方とか書いてたのでそっちの方が役に立ったし、まわりにギターが上手い人は先輩にも同級生にも何人もいたし、いつでも教えてもらえる環境にもありましたしね。

あとはギター雑誌は毎月何かしら

必ず買ってました。

雑誌の練習フレーズや基礎講座特集、新譜の奏法解説特集とかをやってたかな。

なので特に、必ずこれをやってたって基礎練習はなかったですね。

雑誌なので毎月掲載されてる内容も当然変わりますしね。



基礎よりコピーの方をやりたくて仕方なかったから、そんなにガッチリ一日1時間も2時間も基礎に時間は費やしてはいなくて、新譜の奏法解説特集をみっちりやってるミーハーなギタリストでしたよ。

それは今でも変わらないなぁ。



でも知らず知らずのうちに基礎は身についてたのかなぁと思います。

自分なりに練習時間はかなり取ってたと思うし、だから人に教えられる様になったし、僕が教えた人には、僕がコピーした曲を題材にしてるのですが(みんなやりたいって、言ってくれてるんで)みんな僕より覚えるの早いし。

オレはあんなに苦労したのに…とちょっと複雑だけど…



脱線しましたね、すいません。

その当時購入してた雑誌はGIGS、バンドやろうぜ、ロッキンf、今でも創刊してるのはGIGSですね。

もう10年は読んでませんが。

今雑誌で購入してるのはYOUNG GUITARとギターマガジンです。



基礎的な練習は今の方がやってるかもしれません。

6弦から1弦の、1フレットから4フレットまで人差し指から小指を順番に押弦して往復、終わったら次は2フレットから5フレットを使って上下に往復という感じで12フレットまでやるんですが、テンポは最初はゆっくり、5フレットぐらいから徐々にテンポアップして7フレットあたりからマシンガンピッキングで

という感じで基礎フレーズの練習をして、その後で自分で決めた練習曲を4〜6曲(候補にしてるのは沢山あります)やってその日のピッキングのフォーム(5・6パターン使い分けてます)やピッキングの強弱・角度、ピッキングの歪みの調整等のニュアンスの確認、

手首や左右の指の回り方の確認等を

やった後、コピーを始めたり、今はオリジナルバンドを組んでるので曲作りを始めてます。

今はサンタナのシャーマンというアルバムから何曲かをコピーしてます。



ちなみに練習曲は、

イングヴェイ

……ネヴァー ダイ、ヴェンジェンス、ファイア イン ザ スカイ、ブレイブハート



ドリームシアター

……プル ミー アンダー、ザ ルート オブ オール エヴィル、オーバーチュア1928、ホロウ イヤーズ、

ヘルズ キッチン



スキッド・ロウ

……ユース ゴーン ワイルド、18アンド ライフ、モンキービジネス、

スレイブ トゥ ザ グラインド



ゲイリー・ムーア

……サンセット、スティル ゴッド ザ ブルース



あとは自分が作った曲から、ハードロック寄りのブルースフレーズだったり、他6曲からピックアップしたりしてます。



こんなとこです。

演ってる曲は違っても、原曲の年代は、ゲイリー・ムーアは別として、あまり変わりませんね。

まぁお互い古いこと(笑)



てことで、サイレントジェラシーをコピーしてた当時は、教則本よりもバンドスコアに掲載されてる奏法解説や弾き方の種類の勉強と、主に雑誌の特集をよく利用してました。

今でも良く雑誌を買ってます。



サイレントジェラシーのコピーの手順はこないだ書いた通りです。

イントロから16分のリフ、その後ソロをやって、タッピングで思いっきりつまづいたので、しばらく逆手でのタッピングの練習。

で、通常のフォームでのタッピングをしばらく練習してソロを全部仕上げて、続きをやって、エンディングまでってとこです。



わかりにくいかな?

出来ないフレーズがあれば、ここが出来ないと言ってもらえた方が説明しやすいです。



あと、ジャンルを問わずいろんな音楽や楽器に触れた方がギタリストとしてもミュージシャンとしても幅が広がりますよ。

とても今楽しいです。

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