50〜70年代洋楽ビッグアーテイストのベスト盤〜いつもご覧頂き有り難うございます。
今回より世間一般で言われる「ロック名盤」を皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたく新シリーズスタートしています。
(ロック名盤シリーズ-4)
ロキシー・ミュージック「アヴァロン」は貴方にとって名盤ですか?
10点満点で(名盤=8.0以上)0.5点刻みで評価下さい。またコメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。(世間の評価に惑わされる事無く貴方自身の素直な評価お願いします)
このシリーズ始めたばかりですので以下も是非ご覧頂き回答宜しくお願い致します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1173832686
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1073837360
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1473853439
ロキシー・ミュージック「アヴァロン」82年作品
1. 夜に抱かれて(モア・ザン・ディス)
2. ザ・スペース・ビトゥイーン
3. アヴァロン
4. インディア
5. ホワイル・マイ・ハート・イズ・スティル・ビーティング
6. ザ・メイン・シング
7. テイク・ア・チャンス・ウィズ・ミー
8. トゥ・ターン・ユー・オン
9. トゥルー・トゥ・ライフ
10. タラ
こんにちは、BA並びに嬉しいお言葉を頂きありがとうございました
中学の同級生・・・のくだり、何を仰いますか、私はdnpさんを大先輩と思っています、ハイ!
ロキシー・ミュージックの「アヴァロン」は80年代ロックを代表する名盤といえます
ヘタウマの極致的な出発点からここまでサウンドの完成度が究極的に極まり、 一般的には最高傑作と呼んで間違いないと思います
私はアルバムで言うと「ストランデッド」「カントリーライフ」「サイレン」の妖しげで屈折感のあるどこか脂っこいサウンドこそがロキシーの得がたい個性であり大好きでしたので、正直AORか?
凄いもの聴かされた感と戸惑い感が入り乱れた気持ちでした。
前作「フレッシュ+ブラッド」制作前のポール・トンプソン(ds)の交通事故による離脱がサウンドの変化に起因してるのかな?
レコーディングとサウンド・メイキングの作業は、よりプロフェッショナルなミュージシャンを招き入れたりスティーリー・ダンに近い感じだったと想像します
特筆すべき事のひとつ、この作品異常に音が良いです! これと同年(1982年)に発売されたドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」はロックアルバム屈指の良音質盤ですのでアナログ盤も併せて是非体感していただきたいです
お勧めの曲は寄りスタイリッシュで空間音まで感じる M.1
http://www.youtube.com/watch?v=dhmHaHTV-QM
ロキシーらしい淫靡な妖しさが残る M.5 M.6
http://www.youtube.com/watch?v=tyITsqvySqQ
http://www.youtube.com/watch?v=pG-9Aa-D_xw
点数は【9点】
個人的ロキシー指数では7・5、 80年代ロック基準では9.5でもイイかも? 好きなバンドだけに複雑です
補足を頂きました
アヴァロン は9点でお願いします (好きなバンドの名盤に泥を塗れない言う事で 笑)
プログレ・インストのカテ、ホントに立ててくれていたのですね!ありがとうございます
回答された御三方ともに、私と同じクリムゾン好きとお見受けし嬉しい限りです、特にBAの方はユーロ系の曲もバランス良く入れて、必要以上にマニアックにならず堂に入った心ある選曲だと思います
チャンスがありましたらまた参加させてください、よろしくお願いします
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