(洋楽名盤シリーズ-188)
ドアーズ「太陽を待ちながら(旧邦題:日の出を待って)」はあなたにとって名盤ですか?
音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。
10点満点で(名盤=8.0以上)0.5点刻みで評価下さい。
コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。
アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に(10点満点)お願い致します。
1968年発表のサード・アルバム。まずはタイトルの「太陽を待ちながら」・・いつからこのタイトルに変わったのでしょうか?私は今日まで「日の出を待って」とずっと思ってました(笑)初回取り上げた「ハートに火をつけて」が思わぬ7.93点で落選となってしまったので、2枚目躊躇していました。一般的にこのアルバムもさほど評価高くないみたいなので、皆様の評価気になります。1曲目「ハロー〜」は当時大ヒットしましたね。宜しくお願い致します。
1. ハロー・アイ・ラヴ・ユー
2. ラヴ・ストリート
3. 大地に触れずに
4. 夏は去りゆく
5. ウインタータイム・ラヴ
6. 名もなき兵士
7. スパニッシュ・キャラバン
8. マイ・ワイルド・ラヴ
9. 一緒にいられたら
10. 川は知っている
11. ファイヴ・トゥ・ワン
1曲目
http://www.youtube.com/watch?v=JpHze8lX_h0
3曲目
http://www.youtube.com/watch?v=ksp6hYPR-Ls&feature=related
7曲目
http://www.youtube.com/watch?v=0Kn99nUPyDc&feature=related
ラスト曲
http://www.youtube.com/watch?v=X6AsAEp6U70&feature=related
ドアーズの哀しみを帯びた部分、退廃的なところが顕著に表れている1枚ですね。
ジミヘンやジャニスとはまた違う悲痛さですね。
でも4人のコンビネーションはしっかりと噛み合っていますし、ジムのボーカルだけが目立つ訳ではない。
ここは評価すべきところでしょう。
ところで、何故"Waiting For The Sun"はこのアルバムではなく、「モリソン・ホテル」に収録されているのでしょうか?
ジャケット7.0、トータル7.5です。
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