★2009年、ロサンゼルス・エンゼルスについて★
2002年のワールド・チャンピオンのロサンゼルス・エンゼルスですが、
昨シーズンもアメリカンリーグ西地区制覇で比較的安定したチーム力があります。
しかし投打に主力が抜けて、西地区は混とんとなる可能性も。
開幕前時点のベストオーダーとピッチングスタッフはどのような感じになるでしょうか?
ご回答、いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。m(__)m
《スターティングオーダー》
1番《3B》ショーン・フィギンズ
2番《2B》ハウイ・ケンドリック
3番《RF》ボビー・アブレイユ
4番《DH》ブラディミール・ゲレーロ
5番《CF》トリー・ハンター
6番《LF》フアン・リベラ
7番《1B》ケンドリー・モラレス
8番《C》マイク・ナポリ
9番《SS》エリック・アイバー
《ベンチメンバー》
《C》ジェフ・マシス
《IF》マイサー・イズトゥリス
《IF》ブランドン・ウッド
《OF》レジー・ウィリッツ
《スターター》
1、ジョン・ラッキー
2、アービン・サンタナ
3、ジョー・ソーンダース
4、ジェレッド・ウィーバー
5、ニック・アデンハート
《リリーフ》
ラファエル・ロドリゲス
ジャスティン・スパイアー
ケビン・ジャプセン
ダレン・オリバー
スコット・シールズ
ホゼ・アーレドンド
《クローザー》
ブライアン・フェンテス
マーク・テシェイラの再契約に失敗したのは返す返すも
痛かったでしょう(ヤンキースへFA移籍)
テシェイラの後釜はモラレス、ロブ・クインランの2人の争いですが
どちらが正一塁手になるとしても迫力はがた落ちとなります。
ただ、アブレイユを1年500万ドルのバーゲン価格で獲得
出来たのは良い買い物で、テシェイラ流出による損害を
なるべく最小限に食い止めたと言えると思います。
投手陣は先発、リリーフ共に駒が揃っていて頼りになり
流出したK-RODの後釜にフェンテスをこちらもバーゲン価格で
獲得でき、シールズ→アーレドンド→フェンテスの方程式は
メジャーでも屈指の強力さを誇ります。
打線の迫力は落ちましたが、それでも比較的レベルの低い
西地区を勝ち抜けるだけの力はあり、今季はアスレチックスと
熾烈な優勝争いを繰り広げそうですね。
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