(洋楽名盤シリーズ-466)
マドンナ「トゥルー・ブルー」はあなたにとって名盤ですか?
音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。
10点満点で(名盤=8.0以上)0.5点刻みで評価下さい。
コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。
アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に(10点満点)お願い致します。
1986年発表のサード・アルバム。マドンナ既に2枚取り上げましたが未だ名盤入りなし。今回はジャケット同様今までとイメージが違うしっとりとしたマドンナ、ちょっと新鮮な感じがしました。解説は私よりずっと詳しい方大勢いらっしゃいますのでファンの皆様、宜しくお願い致します。ちなみに7曲目「ラ・イスラ・ボニータ」はマドンナの中で個人的には一番好きです。
1. パパ・ドント・プリーチ
http://www.youtube.com/watch?v=1zCH2qG_lAk&feature=related
2. オープン・ユア・ハート
http://www.youtube.com/watch?v=bDZ3wXBm8Qs&feature=related
3. ホワイト・ヒート
4. リヴ・トゥ・テル
http://www.youtube.com/watch?v=pvaId8X4GGY&feature=related
5. パーティは何処に
6. トゥルー・ブルー
http://www.youtube.com/watch?v=cVrTuUeXGus
7. ラ・イスラ・ボニータ
http://www.youtube.com/watch?v=li7btLzgvn0&feature=related
8. ジミー・ジミー
9. ラヴ・メイクス・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド
前2作に比べて音に厚みが増して、
マドンナの音楽性が確立された作品だと思います。
色々とバラエティに富んでいる中にも、全体的にまとまっています。
10代の妊娠を扱ったメッセージ性の高い1)、セクシーな2)、4)、可愛らしい6)、
前2作の流れを受け継いだディスコサウンドの3)、5)、8)、
ラテン・フレーバーの7)、9)と聴きどころは多いですね。
ディスコポップから脱却して、一歩先を行くポップサウンドとして出来あがった
良い作品だと思います。
ジャケット満点、トータル8.5です。
相変わらず挑発的な歌やビデオ・クリップを披露しつつ、「マドンナかくあるべし」という姿勢をはっきりさせていった過程の一枚。
折しも同時期にシンディ・ローパーも「トゥルー・カラーズ」というアルバムを出したけど、全く別の路線だったわねえ。
個人的には冒頭2曲の話題作りの上手さに感心したっけ。内容8点、ジャケット9点。
これは名盤でしょう~♪
1.2.4.5.6.7.8は特にお気に入り。
当時、LPレコードで購入したからジャケットも綺麗で迫力あった。
今でも着うたは open your heart
個人的には 9.0点!
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