らきすたのかがみって、ごく一般の女子高生っぽい感じの設定なのに、第4話でトゥハートとかコミケの存在を知ってますよね。
実は婦女子だったんですか?
これはこなたとつきあっているうちに、いやでも知識が身に付いたと
みるのが妥当かと思います。
(あくまで「知識」であって「嗜好」ではないです。)
コミケについては第12話「お祭りへいこう」で
「私も確か、夏に同じような名目で誘われたっけなぁ」
「こなたの言葉を意訳すると、コミックマーケットの買い出し要員の勧誘よ」
というかがみの台詞があります。
第4話の時点では、すでに騙されて行く約束をしたあとだったのでは。
つかさも状況的には同じですが、性格的にその種の知識が素通り
しているように思います。
(なぜかつかさは夏のコミケには行っていません。)
かがみはツッコミ役の分、記憶への定着率が高いのでしょう。
また、こなたの趣味を容認してはいますが、それに積極的に同調
せず、批評的な視線でツッコミを入れていますので、
実は腐女子ということはないでしょう。
第12話で「呪縛」という本をみたときの反応もそれを裏付けています。
http://animumeso.blog101.fc2.com/blog-entry-77.html
婦女子ではなく「腐女子」というのはボーイズラブが好きな女性を指す言葉であって、
女性オタク全般のことではありません。
故に男性向け方面のオタクであるこなたは腐女子ではありませんし、
トゥハートやコミケを知っている=腐女子じゃありません。ただの「オタク」です。
しかしかがみはオタクですらないのでは。
こなたの影響で多少の知識が身に着いてしまっただけかと。
12話で腐女子フラグたったけどww
実際、夏コミの時こなたに勧誘されていってます。
(本編ではなく、オーディオドラマの方-声優も別-)
かがみは、こなたに勧められたフルメタがお気に入りのようですし。
その関連で、東鳩等ギャルゲの知識も少しはあるかと。
君、何でも分かった気で質問しない方がいいね。
正確には「腐」女子。
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