(洋楽名盤シリーズ-145)ロバート・クラフト「ラヴァーズ・メロディ」はあなたにとって名盤ですか?
音楽雑誌等で「名盤」と一般的に言われるアルバムを皆様が実際どう評価されているか是非お聞きしたくスタートしています。
10点満点で(名盤=8.0以上)0.5点刻みで評価下さい。
コメントおよび特にお勧めの1曲あれば是非宜しくお願い致します。
アルバムジャケットの評価も宜しかったら同様に(10点満点)お願い致します。
ラリー・カールトンがプロデュースと知っただけで買わない訳にはいかなかった1枚です。本来は彼自身がプロデューサーなので彼名義のアルバムは少ない(最近は知りませんが・・)ここのところ爽やかな季節のせいかAOR系が頻繁に登場しますがこれもAORの中では間違いなく名盤に入ると思います。彼自身の1983年発表の3枚目のアルバム、ジャズ、R&Bの要素をうまく取り入れており、バックにはあのペイジズ(近々登場します)のコーラス、J・ヘイのホーン・アレンジが施されています。ジャケットも壁に飾りたい位・・好きです。AORファンでもしご存知なかった方、これを機に興味持って頂けたら嬉しいです。
1. シングル・ソロ
2. リトル・ゲーム
3. むかしの恋人
4. ユアー・ブルー・トゥー(デュエット:ジャニス・シーゲル)
5. 君はどんな女(ひと)
6. ハートレス
7. 危険なくちづけ
8. ティーチ・ミー・ハウ・トゥ・キス・ユー
9. イン・ラヴ・アゲイン
10. オン・ザ・ウエスト・サイド
11. もう一度抱きしめて
参考までに5曲目
http://www.youtube.com/watch?v=Hlk-0riTGns&feature=related
9曲目
http://www.youtube.com/watch?v=fg3ROr5I7_c&feature=related
まさかロバート・クラフトのアルバムが登場するとは思ってもみませんでした!
こりゃ懐かしいっすね~。
確かハーバード大学を出たインテリな方でしたよね~、お世辞にも上手いとは言い難いヴォーカルが変に味があります(笑)
このアルバムはラリーのプロデュースもありますが、私の大好きなミュージシャンが多く参加してたので購入したのが実のところです。
アレックス・アクーニャ、エイブ・ラボリエル、ポウリーニョ・ダ・コスタ、ジェリー・ヘイ等々日本のミュージシャンにも起用されてよく来日してましたね。
点数は8.5点、日本版のセンスの良いジャケットは9点で。
(私が買い直したCDはUS版で、違うジャケットなんでそちらだと3点)
ジェリー・ヘイのフリューゲルの音色が美しい好きな2曲が挙がってるんで、マンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルとのデュエットを。
勿論ジャニスは超歌が上手いんで、ちょっと喰われちゃってますね(笑)
You're Too Blue
http://www.youtube.com/watch?v=PTK6p3fJzp0
0 件のコメント:
コメントを投稿